【レビュー】「ティファールマルチポット」の使い勝手は?メリット・デメリットを徹底解説!

Shiona
Shiona

ティファールマルチポット】を1年間使ってみて感じたメリットやデメリット、使い勝手や収納についてもご紹介していきます。

こんな疑問にお答えします
  • 購入を検討しているけど、使いこなせるか?
  • どんな料理に使えるのか?
  • サイズはどれくらいで、収納に不便はないか?
  • お手入れ方法は?

それでは、さっそく見ていきましょう!

ティファールマルチポットの特徴と使い方

ティファールマルチポットは、炒める焼く茹でる煮る炊く揚げるといった一通りの調理が一台で可能となっており、小さめのお鍋・フライパンとして代用できます。

るな♡
るな♡

IHとガスコンロの両方に対応しているのも嬉しいポイントです♪

また、商品名にポットと付くだっけあって、注ぎ口がついているので、お湯を沸かしてカップなどに移す際にも便利です。

注ぎ口

コンパクトな上に1台で何役もこなしてくれるので、軽食やお弁当を作ったり、サッとお野菜を茹でたりと、ちょこっと使いが気楽に出来るのが嬉しいです。

揚げ物をする際にも、使う油を少量で抑えられるというメリットも♪

ティファールマルチポットのサイズと収納について

サイズについて

ティファールマルチポットのサイズについては、こちらをご覧にください。

サイズ重さ容量
幅 : 27.4㎝
高さ : 13.6㎝
奥行き : 17.4㎝
1080g2.6L

サイズ感としては、1〜2人分の料理を作るのにぴったりな大きさです。

スープや汁物に関しては、容量いっぱい作れば4人分の調理も可能です。

容量いっぱい汁物を作った際には、けっこうな重量が出るので、片手で持つだけだと、中身をこぼしてしまう恐れがあります。マルチポットを移動させる際には、鍋つかみなどをして両手で支える必要があります。

収納について

コンパクトな分、おかずが余った際には、わざわざ器に移さなくても、そのまま冷蔵庫で保存できるので、手間がかからず便利です。

冷蔵庫で保存可能

収納に関しても、吊り戸棚やコンロ下の引き出しなどに入れても収まる大きさです。

吊り戸棚収納
コンロ下収納

また、今まで小鍋として愛用してきた「ティファールのソースパン」と比べてみると、本体部分のサイズ感は同じですが、取手部分の形状が異なります。

ソースパンとの対比
Shiona
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ソースパンの取手は垂直にまっすぐ伸びているのに対して、マルチポットは握りやすさを考慮して傾斜がついているため、スペースを取りません。

キッチンカウンターの上に置いたり、コンロの上に置いたままでも場所を取らないので、置き場に困ることなく、使いたい時にすぐ手にとって調理ができます♪

キッチンカウンター

ティファールマルチポットのお手入れについて

Shiona
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マルチポットのお手入れは非常に簡単で、洗いやすい設計になっています。

本体部分は滑らかな表面で食材がくっつきにくいため、洗剤を使って簡単に汚れを落とせます

また、取手部分も手にしっかりフィットする形状なので、汚れが溜まりにくく、スポンジでサッと洗うことができます。

食洗機は使えるの?

蓋は手洗いのみですが、本体には食洗機が使えます!

るな♡
るな♡

少量の料理を作るためだけに、大きめのフライパンやお鍋を使うのは洗い物も大変で気が引けるけど、これなら毎日使っても苦にならないね♪

おわりに

Shiona
Shiona

ティファールマルチポット」の使い勝手や収納についてご紹介させていただきました。

メリットとデメリットをまとめてみると・・・

メリット
  • 炒める焼く茹でる煮る炊く揚げるといった一通りの調理が一台で可能
  • IH・ガス火の両方に対応
  • 少人数の料理やちょこっと使いに向いている
  • 冷蔵庫でそのまま保存できる
  • コンパクトな設計で、とにかく置き場に困らない
  • お手入れが簡単
  • 本体のみ食洗機OK
デメリット
  • 容量いっぱいに汁物を作ると重量が出て移動しづらい
  • 蓋には食洗機が使えない

マルチポットを1年間使ってみて、デメリットもありますが、それが気にならないくらいメリットの方が多く、愛用し続けています。

何役もこなしてくれるマルチポットを使えば、忙しい日々でも、時間と手間を節約できて、美味しい料理を手軽に楽しめます。

ぜひ皆さんも、使って試してみてはいかがでしょうか♪

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