ローファットダイエットの救世主とされている食材が「鶏むね肉」です。
皮を剥いで調理することにより、100gあたりの脂質をたったの1.5gに抑えられます。
しかも、タンパク質も豊富に含まれているから筋肉飯にももってこいの食材ですよね!
鶏ひき肉として使えば、餃子や麻婆豆腐、ミートソースなどもヘルシー作れて料理の幅が広がります。
ですが、その「鶏ひき肉」に思わぬ落とし穴があるのです。
それでは、詳しく見ていきましょう!
お店で売られている鶏むねひき肉は脂質が高い
スーパーでよく売られている「若鶏むね挽肉」と書かれた商品、これを見たら要注意です!
え!?むね肉って表示があれば脂質低いし、大丈夫じゃないの?
それが大丈夫じゃないのよ💦 私もそう思ってよく買っていたけど、知らずのうちに10g以上もの余分な脂質をとらされていたんだよね・・・。
お店で売られている鶏ひき肉は、高確率で皮付きのままミンチにされています。皮を剥いでしまうと、重量が減ってしまいますから、売上に響くというわけです。皮付きのまま見分けるポイントとしては、色が均一でなく、白い部分が混ざっているようなら皮付きです。皮付き鶏むね肉の脂質は100gあたり11.6gなので、皮無しのものと比べると10g以上の余分な脂質が生じてしまいます。
そこで、問題を解決してくれるのが「フードプロセッサー」です!
フードプロセッサーで鶏むね肉をミンチして脂質をカット
お店の鶏むね挽肉がダメなら、自分で皮を剥いでミンチにすればいいだけです!
私が使っている「Vitantonio」の商品に関してですが、上部のプッシュ式ボタンを10秒間押し続けるだけで、200gもの鶏ひき肉が簡単に作れます。
料理の種類によってミンチにする粗さも買えられるので、とっても便利です。
鶏肉の皮や筋を取り除いてミンチにしているので、色が均一できれいです。少し手間はかかりますが、100gあたり余分な脂質を10gも抑えられるので、やる価値はありますよね♪
また、「Vitantonio」のフードプロセッサーは、付属のアタッチメントやモードを変えれば、ミンチの他にも、刻む・砕く・おろし・とろろ・すり身・混ぜる・ペースト・つぶす・練る・クラッシュアイス・泡立てなどの調理が1台で可能となります。
料理の幅が広がり、時短になって、見た目もおしゃれでコンパクトなので場所も取りません。
1台持っていると便利な万能アイテムです♪
おわりに
いかかでしたでしょうか?
私もそうだったのですが、鶏むね肉=低脂質という概念があるようで、知らずに買って調理されている方がけっこう多いと思います。
有名な筋肉YouTuberさんも、お店で買ってきた鶏ひき肉を調理されていたので驚きました。
お店側も皮ありの記載等してくれれば親切なんですけどね・・・。
今まで色々なお店を巡りましたが、皮なしで売られているところは1軒も見たことがありません。
まぁでも、フードプロセッサーさえあれば問題解決!
ぜひ、皆さんも試してみてくださいね。
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